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2021.11.28

「カダハク」みんなで作る加太壁画アートに参加してみた

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スタッフ名:坂本

「カダハク」とは?

「カダハク」は、加太と友が島を舞台に、歴史・文化や自然などの豊かな資源を生かし、地域の魅力を伝えることを目的としたイベントです。
2021年10月30日~11月21日までの約1か月間にわたって、友が島でのアート作品展示や語り部との町の散策など、さまざまなワークショップが開かれました。

 
「みんなでつくる加太壁画アート」
そのなかで私が参加させていただいたのは、加太おさかな倉庫横の堤防で行われた「みんなでつくる加太壁画アート」です。
72ⅿのなが~い防波堤をキャンバスにして、子どもたちや地域の人たち、プロのアーティストが一緒になって大きな壁画を書き上げました。その制作風景をほんの1部ですがご紹介します!

 
まずは下書きを作成
壁画アートは3回に分けて開催され、私が参加したのは1番最後の回です。そのため大部分は完成に近い状態でした。
まだ何も描かれていないスペースを地域の子どもたちと一緒に埋めていきます。
・海に関係する絵であること・落書きに見えないよう丁寧に描くこと
それ以外にルールはなく、何を描くかは個人の想像力にまかされます。
まずはクラゲを2匹描きました。
下書きが出来たら色塗り
ボコボコした壁面に色をのせるのはなかなか難しく、単純な絵でも仕上げるのに時間がかかりました。
クラゲを描き終えて取り掛かった2作目。加太の漁師さんをイメージして描きました(笑)
欲張って3作目を描き始めているところです。この後時間が足りなくなって後悔することに・・・。
制限時間に追われながらもなんとか完成!
約1時間半で、漁師とクラゲと魚の3作品が完成しました!
(魚は制限時間ぎりぎりで必死に仕上げました。)
カラフルで可愛い新フォトスポットが誕生
防波堤1面に描かれたポップなイラストの数々は、インスタ映え間違いなしです。
プロのアーティストと地域の人々が力を合わせて、加太に新たなフォトスポットが誕生!
みんなで1つの作品を作り上げる貴重な体験をさせていただきました。

加太のまちにお越しいただいた際にはぜひお立ち寄り下さい。

 

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