『魅力発見!能登羽咋』今日どこ走る?②~永光寺と絶景展望~
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スタッフ名:貞金
晴れた日が続きます。
先週の14日のことです。
こんな日はちょっと走ろうかな。と思い立たせてくれます。
とはいうものの日中は25℃を超える予報。
昼間は避けて夕方涼しくなった16時頃からスタートすることに。
ターゲットは羽咋市酒井町の永光寺(ようこうじ)。
と思ったものの・・川のせせらぎがあまりにも気持ちよく、準備体操がてらウォーキングから始めることにしました。今日どこ走る?のタイトルは名ばかりで今日もヘタレランナーは歩いてしまいました。
きれいに整備された遊歩道を歩いていると素敵なあずま屋もあったり、心地よいウグイスのさえずりがそこら中から聞こえたり・・はぁ~~。* 。* * マイナスイオンに包まれます。
体も温まってきたので、階段を一気に駆け上がることにしました。
ふぅ~~結構キツイ。てっぺん付近で案の定、力尽きてしまいました。
到着です。
永光寺は、北陸三十三ヵ所観音霊場の一つ、第二十二番札所になるそうです。
本堂が見えてきました。ランニング用のポーチに忍ばせていた小銭を奉納します。
永光寺は、曹洞宗の高祖・道元禅師と並び、太祖として尊崇される瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)が正和元年(1312年)能登の国・酒井に開創した曹洞宗発展史上最も重要な地位を占める古刹です。
拝観時間をすぎているからか・・誰もいません。。静かです。それにしても素敵な境内です。拝観はあきらめて・・また次回。日中にゆっくり来たいと思えるひとときでした。
大きな岩が・・
永光寺を出発し、参道から外れたところに車道がありました。やっと走り出します。
結構な勾配です。準備運動をたっぷりしたことで何とか足もあがります。たくさんの木々が日差しをさえぎり、半袖の恰好がちょうどよく、ひんやりとした心地よさを感じます。
ふと見上げると、新緑のもみじの葉にまぎれ、赤いもみじが!品種はわかりませんでしたが新緑の時期にも紅葉する「春モミジ」ひときわ存在感があります。
「健康の道」という自然歩道があるらしく、多分ここだろう・・と車道を登り切った所から山道に入ります。
う~ん・・違うなここは。引き返すことにしたところ。。
峨山道(がさんどう)
全国に15,000余の寺院と800万人の檀信徒を有する曹洞宗の礎を築いた總持寺第二祖の峨山禅師が、總持寺租院(そうじじそいん・輪島市)と永光寺の住職を兼職した間、13里(約52km)とも15里(約60km)ともいわれる急峻な道を駆けるように往来したと言われ、その道は「峨山道」として今に伝えられています。「禅の古道」とも呼ばれています。
とのことで、深い歴史に刻まれた「歴史古道」だったようです。
もう少し脚力が増せば、ちょっと歩いてみたい気もします。間違いにようやく気付き今度は、永光寺の参道入口にあった看板まで戻り、MAPをしっかり確認します。永光寺の山門の脇からあがれるようです。いったりきたりです(笑)。
先ほど息切れした階段を今度は小川のせせらぎを眺めながら、足早に目指します。
階段をあがり、発見しました!ここから入るようです。
健康の道、展望台、峨山道トレイルランとあります。展望台?わくわくしてきました。期待が膨らみます。
健康の道に入りました。思ったほど勾配もなく。軽やかに登れます。
5分ほど小走りに駆け上がると・・おっ!視界が開けてきました。
展望台です!すごい!想像を超える風景が広がります。
崖に落ちない程度のギリギリまで攻めます。
水入れした田んぼが広がるこの時期ならではの夕景です。
西から湾曲に伸びる千里浜海岸から
正面には羽咋市内の街並みや邑知平野の田園風景が広がり
バックには眉丈台まで一望できました。
切り株のチェアもあり、しばらく癒されながらうなだれます。
展望台には素敵な案内版も。
山々に囲まれ見えるわけではありませんが、それぞれの方向にある、山を教えてくれています。
こんな親切な切り株案内も。景色に没頭しすぎて迷うところでした。助かります。
ここが第3展望台ということは・・この先の第2、第1ではもっと素敵な景色を期待させてくれます。
この先、わずか150mと250m。しかしながら日没まであと少し・・。う~ん。。無理は禁物。今回はあきらめることにしました。また近いうちにリベンジです!
暗くなるまえに駐車場まで下りることができました。いつの間にか外灯も点き始めています。
マイナスイオンたっぷりの新緑に包まれたひとときでしたが、
春は桜、秋は紅葉の名所としても有名な永光寺。
休暇村からは車で20分ほどです。
ちょっとしたお散歩もきっと楽しめます。
1年通してオススメしたいスポットです。