観光

2017.09.17

石廊崎巡り

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スタッフ名:江森

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 先日、休暇村から車で20分程のところにある、石廊崎へ行ってきました。
 石廊崎は伊豆半島の最南端にある断崖絶壁の岬です。この岬は「御前崎」「潮岬」とともに台風の位置情報や潮位情報などの気象観測に使われることが多く、気象観測の要所として知られております。
 石廊崎港から続く坂道を登っていくと白い灯台にたどり着きます。石廊崎灯台です。この石廊崎灯台は、明治4年8月21日に設置点灯されました。当時は高さ6メートルの木造八角形造りでした。しかしその後の暴風により大破し、昭和8年に改築され平成5年に白のタイル張りへ変更されました。
 この綺麗な灯台を過ぎて岬の方へと進むと、突然神社が見えてきます。これが石室神社です。この神社には、「海上安全」「商売繁盛」「学業成就」「交通安全」と色々なご利益があるとされていますが、特に“海の守り神”として深い信仰を集めています。
 実はこの石廊崎にはもう一つ神社があります。それが岬の突端に位置する「熊野神社」です。神社といっても祠のようなものですが、れっきとした神社となっています。この熊野神社ですが、波風にさらされ、最も気象条件の悪い場所にあるだけに“ここで誓った縁はちょっとやそっとの事では切れることがない”とも言われており、カップルたちの隠れた名所となっています。
 この突端からは太平洋の絶景を眺めることが出来ます。天候に恵まれれば、「神子元島」「利島」「新島」などの伊豆七島が見渡せます。石廊崎港からは徒歩で往復30分程度となっています。絶景を眺めに訪れてみてはいかがでしょうか。
岬の突端からは、晴れた日は神子元島も見渡すことが出来ます。この神子元島周辺は、海が綺麗で透明感があり、ダイビングスポットとしても有名な所となっています。
石廊崎の突端から眺めた風景です。遠くには遊覧船の姿も見えます。
これが石室神社です。岩場に張り付いたような景観です。
 そして“石廊崎巡り”は海からも眺めることが出来ます。それがもう一つの石廊崎巡りとなっている遊覧船です。石廊崎港より30分間隔で出航しています。コースは2種類あり、「奥石廊崎コース」と「みのかけ岩コース」の2種類あります。基本は「奥石廊崎コース」での運航となりますが、天候状況や海の状況によっては「みのかけ岩コース」へ変更される場合があります。
 本日は「奥石廊崎コース」を紹介します。
 まず、石廊崎港を出発した遊覧船は一路外洋へ向かって進んでいきます。すると右手に断崖絶壁にそびえ立つ石廊崎灯台が見えてまいります。陸から見る灯台とはまた違った角度から眺めるのも新鮮です。そんな灯台を右手に眺めながら、船は右へ大きく旋回して伊豆屈指の透明度を誇るヒリゾ海岸へ向かいます。ヒリゾ海岸一帯は海の透明度が高く、船から下を眺めると海底まで見渡すことができます。透明度が高いこのヒリゾ海岸はシュノーケリングなどを楽しむ観光客でにぎわう場所となっています。ぜひ遊覧船を降りたら立ち寄ってみてください。この後、遊覧船はヒリゾ海岸の沖合にある大根島をぐるっと一周して石廊崎港へ向けて戻っていきます。約25分の船旅となります。石廊崎を訪れた際にはぜひ乗船してみてはいかがでしょうか。
 
 
こちらの趣ある遊覧船に乗船して石廊崎巡りへと出かけます。
 
断崖絶壁に聳え立つ石廊崎灯台の勇姿は圧巻です。
断崖絶壁が続く奥石廊崎の海岸線を眺めながら、船は一路、ヒリゾ海岸へ向います。
こちらがヒリゾ海岸の入り口です。いよいよ伊豆屈指の透明度を誇る海岸へと入っていきます。
ヒリゾ海岸は海の透明度も高く、船の上からでも海底まで良く見渡せます。
まだまだ眺めていたいところではありますが、船は石廊崎港へ向かって戻ります。
石廊崎港へと戻る途中、右手に見えるのがみのかけ岩と呼ばれる岩です。
情報
☆石廊崎灯台
 ◆片道約15分、往復約30分
 ※なお灯台内部は立ち入り禁止
  →7月と11月の2日間のみ一般公開
 
 ◆入場料:無料
 
 
☆石廊崎岬めぐり遊覧船
 ◆運航日
  毎日運航
  ※荒天時欠航あり

 ◆運賃
  大人:1,400円
  小人:700円
 
 ◆出航時刻
  9:00  9:30  10:00  10:30  11:00  11:30  12:00  13:00  13:30
  14:00  14:30  15:00  15:30  16:00
  ※9:00  12:30  16:00 は臨時便にて運行
   多客時のみの運航となります
 
 
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