福井県最古の民家!?それが「千古の家(坪川家住宅)」!!
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スタッフ名:加守田
おはようございます!
本格的に冬が到来し、今日から福井では氷点下を記録すると言われており、大雪になる見込みがあるそうなので、当ホテルへご来村のお客様はお気をつけください。
雪の経験自体ない私も初めての福井で過ごす冬なので、その厳しさを教えられそうです…
車の運転に気をつけねばならぬ…くっ!!という思いです。
今回、紹介するのはこちら! \ドドン!!!!! /
福井県坂井市丸岡町上竹田30-11が住所、『千古の家』です!
この『千古の家』は、中世末期から現存してきた貴重な文化遺産とされています。
文化遺産と言っても、「国指定重要文化財」と「国登録記念物庭園」という2つの顔を持っています。
やはり、豪雪地帯特有の茅葺屋根の住宅と長年変わることない当時の思想が残り続ける庭園という点が評価をされているのだと私は感じました。
こちらの2枚目が坪川家住宅の外観になります。
茅葺屋根となっており、3枚目に屋根の裏面はこのようになっております。
集合体恐怖症の方は見るのはお控え下さい。
茅葺、妻入りで破風が大きく転んでいるのが特徴なのが坪川家住宅の茅葺屋根となっています。
4枚目には坪川家住宅一棟の間取り図を載せています。
1~2枚目が「にわ」と呼ばれる入口です。
玄関から住居内へ入ると左手側に「うまや」があり、今は荷物置きのようになっていますが、当時はここで馬を飼っていたそうです。
また、右手側には流しがあり、ここで食器を洗ったりしていたようです。
この写真では分かりにくいのですが、縦半分に切った竹を繋いで水を運んでいるようです。
玄関の割には広々に感じました。来客とかが多かったからですかね?うーん、分からん...
3~5枚目は「おえ」という、今でいうリビングみたいなところですね!
囲炉裏があるので、家族団らんの場所・食事の場所として利用されいることは容易に推測できますね。床はご覧の通り、板間になっています。フローリングです。
ご観覧時に玄関からリビングに上がる際は、お履き物をお脱ぎください。
「おえ」の奥にあるのが、「なかのま」と「ぶつま」です。
「なかのま」は家の中央のことで、意外と1枚目の位置が真ん中のようです。
更に奥にある「ぶつま」には「仏壇」があります!
この家は奥に進むにつれ床が高くなり、仏壇へ辿り着きます。
これは、山の上に建立させた結果として床が高くしたのか仏壇を置く場所を決めてから意図的に高くしたのか気になりますね~。
また、空にいるであろう仏に近づくために一番高い所に仏壇を置いたのかも気になります。
答えを教えてください!!
ちなみに、なんと「なんど」は忘れました!申し訳ございません。
こちらが庭園でございます!
あまりいい写真が撮れてなかったので伝わりづらいですが、広々として自然豊かでしたね。
管理されているので荒れてもいないです!
水車小屋もありますが、水車が壊れ気味で逆回転したり止まったりします。
これはこれで面白かったです。
以上が、千古の家でした!
そして、千古の家の向かいには史料館があります。
中には、このような展示がされていますので詳しくなりたいそこの貴方!是非、千古の家と併せてお立ち寄りください!
しかも、千古の家には「千古Cafe」もあります!
このカフェは完全予約制となってございまして、ドリンクは前日まで、お食事は1週間前までにご予約くださいと公式ホームページに記載があり、気楽にふらっと立ち寄って一休みが出来ないのでお気を付けください。
「千古の家」は福井県最古の民家で「国指定重要文化財」と「国登録記念物庭園」という貴重な場所ですので、史跡にご興味がおありの方はぜひお越しください!
・千古の家…福井県坂井市丸岡町上竹田30-11
営業時間:9:00~17:00(水曜日休館)
※冬期は積雪のため休館にすることがあります