宙の旅へご案内~ふたご座流星群~
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スタッフ名:伊東(趣味は星空観察)
休暇村スタッフブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回は、12月中旬にピークを迎える「ふたご座流星群」についてです。
ふたご座流星群は、「三大流星群」のひとつになっています。
三大流星群とは…
毎年ほぼ安定して、多くの流星が流れる3つの流星群「1月 しぶんぎ座流星群」「8月 ペルセウス座流星群」「12月 ふたご座流星群」が、「三大流星群」と呼ばれます。
※今回使用した写真はスタッフ高梨撮影
※トップで使用している写真の流れ星は「しし座流星群」
その中でも「ペルセウス座流星群が毎年観測できる流れ星が多い」とされていますが今年は同じレベルでふたご座流星群も観測できるとされています。
さあ、ふたご座流星群をいざ見よう!とは思っても、「いつ・どこで・どうやって」見ればよいのでしょう。
私なりに考えてみました。
まずは、「いつ」見れば流れ星が多く見れるのか。
検索すると出てくるのが、「極大日」です。極大日とは、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期をいいます。その中でも、時間によって見れる流れ星の個数も変わってきます。
今年のふたご座流星群は12月15日4時頃に極大を迎えると考えられ、早朝の寒すぎる時間にピークが来ます。また、13日に新月を迎えるので月明かりに邪魔される心配はありません。
流れ星が目立って見え始めるのが、13日夜~15日明け方の3夜。
その3日間の中でも、14日夜~15日明け方には街灯がなく星がよく見える暗い空の下で1時間に約30~70個ほどです。
朝早い時間は厳しい…という方は、14日夜21時頃に少し外に出て空を見上げてみてください。何個か見れるはずです。寒さ対策は忘れずに。
次に、「どこで」見たらいいのか。
街灯がなく、街の明かりにも邪魔をされない場所がベストです。
そう…休暇村裏磐梯なんていかがでしょうか!!森に囲まれ、余分な明かりが少ないので観測にはピッタリです。
街の明かりがあるかないかでだいぶ見れる流れ星の数が変わってきます。明るい街中と暗い郊外や山では見える数が約2倍違うといいます。
最後に「どうやって」見るか。
一番見える時間帯にはふたご座は頭のてっぺんに見えるでしょう。
ふたご座は冬の大三角(写真赤色の線)の少し上に見えます。写真内の星座図を指標に見てみてください。
また、12月はとても寒く、雪も積もってしまう時期です。
手袋やニット帽、ダウンコート、ホッカイロ等々…一番簡単なのはスキーウェアなど寒さを軽減できる服装です。暖かい飲み物を準備するのもいいでしょう。雪がないときは、フラットにできるイスや、寝転がれるマットを準備して疲れない体勢で見るのが一番です。少しの時間でしたら立ったままでもOKです。
特に冬は空気が澄んでいて、星も綺麗に見えるので天気に恵まれれば最高の条件でみれるので是非挑戦してみてください!
今回も休暇村裏磐梯ブログをご覧いただきありがとうございました。
高梨さんの星ブログはこちら
なぜ冬は星が綺麗に見えるのか。