諭鶴羽山へ行ってきました♪
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スタッフ名:古井
皆さまこんにちは!
今回は休日を利用して、淡路島最高峰の諭鶴羽山に登ってきました。
最高峰と言っても標高は607メートルと低めの諭鶴羽山は、古くから山岳信仰の対象として崇拝され、中世には熊野三山と並んで修験道の一大道場として栄えました。諭鶴羽という名前は、神様をのせた鶴が熊野へ赴く途中にこの地に降り立ったという神話から名づけられたとか。
諭鶴羽古道は、諭鶴羽神社を目指す諭鶴羽古道(ハイキングコース)は2種類あり、灘黒岩(南側)から登る表参道コースと、諭鶴羽ダム(北側)から登る裏参道コースの2種類です。
表参道コースは、7〜11月は閉鎖(山開きまで)、
裏参道コースは1年中利用できます。
今回は裏参道コースにしました。
頂上に着くと、徳島方面、和歌山の紀州方面、小豆島のある兵庫県方面と360度全体を見渡すことのできる絶景が広がっていて最高の景色でした。
今年の初詣を諭鶴羽神社で参拝し、下山してきました。
皆様もよかったらいってみてください♪
〒656-0551 兵庫県南あわじ市灘黒岩472番地
諭鶴羽山 諭鶴羽ダム登山道口より 徒歩約1時間30分