キャンプ

2024.06.18

オートキャンプ場 区画サイトの違いあれこれ

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スタッフ名:山田

休暇村能登千里浜のオートキャンプ場は車で乗り入れが可能です。


 そして大きく分けて2タイプのエリアがあります。

①オートフリーサイト(1サイト 1,250円  管理費 ひとり420円)
 広い敷地内の好きなところに車を停めて、横にテントとタープを設置するエリア。
 テント1張り、タープ1張り、車1台のセットで1サイトとします。

②オート区画サイト(1サイト3,150円~5,140円  管理費 ひとり520円)
 番号がふられている区画内に車1台分の駐車スペースがあり、
 その区画内で自由にテントとタープを設置できるエリア。
 固定式の木製テーブルとイスがあります
 
※どちらもAC電源はありません

今回は②のオート区画サイト(以下、区画サイト)を詳しく説明いたします。
オートフリーサイト
区画サイト

区画サイトも大きく分けると2タイプあり

21区画のうち19区画が「床デッキ付」:

画像1
駐車スペースの他、縦5m×横5mあるスノコ状のウッドデッキ付で、地面からの高さは20cm~30cm。公式HPの表記は高床デッキ付または床デッキ付。

ゴールデンウィークや夏季は19区画のうち5区画が「ドーム型テント付サイト」となり、ドーム型のテント1張りと、タープ1張りが常設されます。 ↓   ↓   ↓
期間限定のドーム型テント付サイト
ドーム型テントと、タープ常設

残り2区画がデッキのない「床デッキなし」:

画像1
床デッキがないので地面がフラットです。HPから予約できないので、電話でご予約ください。
安定して人気ある床デッキ付ですが、最近床デッキなしを希望されることも多くなってきました。
なぜでしょうか?




そう、購入されるテントの面積が大きくなってきていて、床デッキの5m×5mからはみだすようになってきたからです。
 
今後、サイトの違いに迷ったときは参考にしてください。
炊事棟も完備
水道とカマドもお使いいただけます

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