水玉もようが個性的 金沢海みらい図書館
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スタッフ名:中條
重要文化財から近代建築まで 金沢メイ建築がいっぱい。
休暇村能登千里浜がある石川県の県庁所在地・金沢はレトロとモダンとが入り混じる土地です。
どこかタイムスリップしたような雰囲気が味わえる、ひがし茶屋街や、主計町茶屋街といわれる街並み。
感性の乏しい私にはちょっと理解が及ばない現代建築と美術展などが開催される金沢21世紀美術館など。
新と旧が入り混じる町、それが金沢!!
水玉もようが個性的!! 金沢海みらい図書館
国道17号線を白山に向けて走ると見えてくる水玉模様が個性的な建物・それが金沢海みらい図書館です。
平成23年に作られた図書館は醤油や機械工業など多様なものづくりが盛んな土地柄であることから、それらの地域情報に関する蔵書の充実を目指しているとのこと。
さらに、図書館機能に加えて、地域住民が会議やイベント、展示などに利用できるホールや集会室などの交流機能が設けられているほか、外壁に無数の丸窓を作るなど斬新な建物デザインが国内外で話題となっており、建築物としても注目を集めています。
本好きとして心配な日差し問題......
本好きとしては、実は心配だった日差し問題。
中に入ってみると、本棚のある低い位置には直射日光を遮る曇りカバー?がかけられており、
暑さ対策も万全そう。
お近くを通った際は、
金沢は個性的な建物多いな……と思うのと一緒に
あぁ、あれは図書館なのか……ということも一緒に思い出していただけると嬉しいです。