ひがし茶屋街から少し足を延ばして・・・
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スタッフ名:中西
ひがし茶屋街から少し足を延ばして・・・
皆さんこんにちは
石川県の茶屋街といえば、「ひがし茶屋街」、「にし茶屋街」。
そして、「主計町茶屋街」の3箇所ありますが、今日は、その中でも意外と知られていない
「主計町茶屋街(かぞえまち)」をご紹介します。
「主計町茶屋街」(かずえまち ちゃやがい)は重要伝統的建造物群保存区域に認定されているまちで、金沢の和文化を表現した街として親しまれています。
日中カフェや飲食店等のお店は少なく4~5件。
明治時代に入って、ひがし茶屋街の前身の「東の廓」が満杯になったことで、新たな旦那衆の遊びの場として形成され為、今でもお店の数は少ないみたいです。
川添えの道から少し中に入ると細い路地がひっそりとあり、周りの建物が朱色に染まっています。そのためフォトジェニックな場所と最近は観光客、外国人、若い女性たちの間で茶屋街巡りの人気だとか・・・
着物を着ての撮影が映えるのでおすすめです!
教科書では出てこない歴史も多く、調べてみるとなかなか面白いです。
次の石川旅行では歴史の小話を知っておくと楽しみがまた一つ増えるかもしれませんね。
昨今の状況により、営業していない店舗があります。
営業日・時間はあらかじめご確認下さいませ。
【アクセス】
休暇村能登千里浜から 車でおよそ45分
ひがし茶屋街から 徒歩でおよそ10分
金沢駅から 車でおよそ10分
市内バスでおよそ10分