金沢名物 どじょうのかば焼き
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スタッフ名:吉岡
7月23日は土用の丑の日です!
暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣です。
ここ石川県金沢では「うなぎ」ではなく「どじょう」を食べるんです!
近江町市場でも「どじょうの蒲焼き」を売っています!
どじょうと言っても泥臭くもなく、脂がのっていて美味しいですよ。
うなぎと違い小ぶりなので何本でもパクパクいけます。
金沢のどじょうの蒲焼きは、幕末・明治初期に長崎の浦上から金沢藩預けにされたキリシタンが、卯辰山に籠っていた時に食うや食わずの生活の中で、精のつくものとしてどじょうを捕り、醤油をつけて焼いたのが始まりといわれているそうです。
加賀百万石の城下町なので腹開きは切腹に通じて縁起が悪いからと、背開きにしたと伝わっています。
ぜひ、金沢のB級グルメ「どじょうのかば焼き」食べてみては、いかがでしょうか。
夕食は外で好きなものを食べて石川県を満喫する「一泊朝食付きプラン」もございます。
皆様のご予約お待ちいたしております。
夕食はお好きなお店で満喫。1泊朝食つきプランはこちら
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