おいしいころ柿
皆様こんにちは。
本日、ご紹介しますのは羽咋郡志賀町にある道の駅「ころ柿の里 しか」です。
ころ柿(枯露柿)とは、干し柿のこと。もともと冬の軒下に吊るして天日で乾燥させて作っていた物に、近年は様々な工夫をし、より良質なころ柿を製造しています。名前の由来としては、まんべんなく柿が日に当たるようにころころと転がせた事からこの名が付いたとも言われています。
志賀町のころ柿は、山麓地帯に自生する在来種で縦長の渋柿である「最勝柿」を原料としています。最勝柿は、その特徴である小さい芯とやわらかい肉質がころ柿に適しており、やわらかく上品な甘さを持ったころ柿になります。
道の駅にはころ柿以外にもたくさんの石川県の名物のお土産がたくさん売っています。
休暇村能登千里浜から車で20分ほどで行くことができます。
ぜひ行ってみてください。