羽咋(はくい)の由来について☆彡
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スタッフ名:安達
皆様こんにちは。
本日は休暇村能登千里浜のある羽咋市についてご紹介いたします。
なぜ「羽咋(はくい)市」なの?
お客様からも「これで はくい って読むんだね!」「読めなかったよ!」と言われることがありますが、なぜ羽咋という地名になったのか、、。そこにはある神話が深く関わっています。
むかし第11代垂仁(すいにん)天皇のころ、この地域に 疫病が発生する、盗賊が横行する など不吉なことが次々に起こりました。そして滝崎の森には「大毒鳥」という怪鳥が出現し、村人に悪さをしていました。
そんな村人を救うべく、垂仁天皇の命により 磐衛別命(いわつくわけのみこと) が現れたでした。
磐衛別命は、首尾よく「大毒鳥」を弓矢で射止めました。
すると磐衛別命と共に来ていた三匹の忠犬が「大毒鳥」に飛びかかり「羽根を喰わえた」ということです。
この様子から 羽喰 → 羽咋 の地名が起きたとされています。
(のと千里浜 観光ガイド より参照)
こんな由来があった 羽咋市 !
羽咋(はくい)と読みますので是非 覚えておいてくださいね☆彡
いよいよ夏本番です。皆様、熱中症対策 等を万全にしてお越し下さい!
休暇村能登千里浜のスタッフ一同お待ちしております!