暑い日にすすりたい「氷見うどん」
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スタッフ名:中條
日本三大うどん「氷見うどん」
本日は「氷見うどん」の話題です。
石川県の能登なのに、何故「氷見うどん?」と思われる方も多いと思います。
氷見市も能登半島に含まれ、ここ羽咋市のお隣の市でもあります。
そして「氷見うどん」のルーツは織田信長が御所への献上品に選んだ「輪島の素麺」。
この「輪島の素麺」は加賀御用達の幕府献上の名品でしたが、その技法が氷見のうどんへ伝えられ、作られるようになりました。
手延べの技を随所に生かした「氷見うどん」は讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)と並び日本三大うどんの一つと呼ばれています。
独特の強いコシと粘りで餅のような食感と風味、歯ごたえを楽しむ事が出来るうどんとなっております。
暑い日にぜひ、「ざる」でお召し上がりください。
休暇村の売店でも販売しておりますので、お越しいただいた際は、お土産にいかがでしょうか?