グルメ

2019.04.20

金沢を愛するにゃんこートラーお菓子屋さん「ぶどうの木」

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スタッフ名:中條

猫好きにはたまらない! にゃんこが隠れたバウムが秘かに話題に

~★~洋菓子工房 「ぶどうの木」~★~
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休暇村能登千里浜から車で(のと里山海道経由して)約50分金沢駅にございます洋菓子工房「ぶどうの木」。

石川県内に8店舗を構える洋菓子工房のお菓子には想像力をかきたたせる「物語」がございます。

今回その中でも秘かに話題を集めているお菓子をご紹介します・・・。
にゃんこのバウム in KANAZAWA
9層の四角いバームクーヘンの中には後姿がなんとも愛らしい1匹のにゃんこ-トラ-が隠れています。

「トラ」 9歳。
能登生まれ金沢育ち、金沢駅から東山までの広域をテリトリーとするオスである。
ある家ではミケ、ある家ではノラ、さらにはポチ、と呼ばれ、それぞれ飼い猫のような扱いを受けながらも、巷の猫たちからは「トラ」と呼ばれ、一目を置かれる存在である。

今となっては、「仏のトラ」とも呼ばれる彼であるが、今日に至るまで、トラは日本海の荒波にもまれるような過去を乗り越えてきたのだった!!
そんなトラが追憶の中に金沢の町を見下ろす姿をモチーフにしたにゃんこのバウム。

トラが過去を乗り越えて強く生きる姿のようなほろ苦くもふくよかな能登塩キャラメルのバウム生地を、
トラの年と同じ9枚重ねにして焼き上げました。

1箱 ¥486 石川県内8店舗ぶどうの木(金沢駅百番街他、金沢名鉄エムザなどで好評発売中)
また、同シリーズ にゃんこのサブレ in KANAZAWA 
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トラのしょっぱい思ひ出~文豪・室生犀星(むろうさいせい)編~
 
 
9月20日より同シリーズ
にゃんこのサブレ in KANAZAWA トラのしょっぱい思ひ出 ~文豪・室生犀星 編が好評発売中。
 
ひょんなことから故郷「わじまの朝市」を訪れます。
・・・が寂しかった子猫時代を偲びます。
 
ふるさとは 遠きにありて 思ふもの
…遠きみやこに かへらばや
 
日本海の荒波を横目に、世に聞こえた金沢詩人の詩(うた)を胸に刻みます。
そして、近江町から東茶屋街へのいつもの散歩中に浅野川大橋から望む美しい川の流れに思いを馳せて
たくさんの仲間たちが待つ金沢の街への帰路を急ぐのでした。
 
そんなトラのしょっぱい思い出のようなにゃんこのサブレ。
 
能登塩を忍ばせたシンプルな生地にほんのりビターなチョコレート生地を流して焼き上げた香ばしいバターサブレです。

1枚 ¥195 石川県内8店舗ぶどうの木(金沢駅百番街他、金沢名鉄エムザなどで好評発売中)


ぜひ、お土産にいかがでしょうか?

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