巨人が残した山!?「笠山」に登りました!
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スタッフ名:塚田
ダイダラボッチの伝説が残る山「笠山」
「ある日、ダイダラボッチは両肩に山を担いで渥美半島を歩いていました。
歩き疲れたダイダラボッチは両肩に担いでいた山をおろして休憩を取りました。
そうしてその山は「姫島」・「笠山」と呼ばれるようになりました。」
このお話は、当ホテルからお車で約40分の場所にある山「笠山」に残る伝説です。標高78.6mの登山のできる小さな山で、地元の人たちに親しまれています。
日頃の運動不足を感じている私は、今回この山に登ってみることにしました!
登山道の入り口には鳥居があり、この頂上には小さな祠があります。
ここの登山道は中々に急なので、登るのは少し根性がいります。
登山道の途中です。今日の天気は快晴でしかも真夏日だったので、雨に打たれたかのように汗でビショビショです(笑)
帰ったらすぐにシャワーを浴びることを決意しました。
ついに頂上に到着しました!頂上からは三河湾と、田原市の誇る工場地帯が。
登った時間はだいたい10分~15分ぐらい(途中休憩しながら)でしたが、ものすごい達成感がありました!
日頃の運動不足を感じて登ってみましたが、登頂時間の割には高さもそこそこあり、登山初心者の方にはすごくオススメです!ぜひ、お越しの際は、登ってみてはいかがでしょうか。
※夏場は特に熱中症にご注意ください。