今年は冬にも実施 超ローカル列車・越美北線完乗とバスの旅
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スタッフ名:野口新之介(毎回楽しみ)
かつて国鉄時代、岐阜県と福井県を結ぶ越美線を開業する計画がありました。
途中で計画は中止され、現在は岐阜県側の美濃太田~北濃間を長良川鉄道越美南線、福井県側の九頭竜湖~福井(越前花堂)間をJR越美北線として、それぞれ長大な盲腸線の状態で運行されています。
越美北線九頭竜湖行きは1日4本の超ローカル列車。なかなか乗ることが難しい列車を完乗して、未成区間を貸切バスで移動、越美南線も乗車するという列車とバスで繋ぐ休暇村越前三国のツアー企画です。毎年、新緑の時期と紅葉の時期に実施していましたが、今年は初めて冬にも販売することにいたしました。
越美北線の乗車は福井駅の2番乗り場。切り欠けホームと呼ばれる、ローカル線の始発駅に時々見られるタイプです。わかりにくい場所にあるので要注意です。
ワンマン運行で、乗客スペースのすぐ前に運転席があります。乗客入口ドアの開閉は、手動で運転士さんが行われます。非電化の気動車のゴトゴト音も耳に心地よく、実にローカル感満載です。
終点、九頭竜湖駅からは回送しておいたバスで、幻に終わった区間を走ります。九頭竜湖はじめ雪の奥越前を車窓からお楽しみください。
山奥の、のどかな景色が広がりますが、かつては鉱山があって3,000人ぐらいの人が住んでいて、映画館があったりしたそうです。鉱山で産出される、亜鉛鉱石や農産物・木材などの貨物輸送の目的もあったとのことですが、時代とともに廃坑となり鉄道計画も中止となったようです。
その他、一乗谷朝倉氏博物館をガイド付き見学します。おかげさまで毎回ご好評いただいているツアーです。定員は20名様ですので、お早目にお申込みください。
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