駅弁の自販機があったぞ~JR福井駅~
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スタッフ名:野口新之介
先日、福井駅に行くとコンコースに駅弁の自販機がありました。
調べてみると冷蔵自販機で、JR西日本管内では初の設置とのことでした。
確かに今まで見たことがないですね。
外観は福井の駅弁の老舗、番匠の「越前かにめし」のパッケージと同じデザインになっていました。
離れたところから見るとコカ・コーラの自販機かと思ってしまいます。
駅のコンコース内ですぐにわかる場所に設置されていました。
見かけたのが夕方だったので商品のほとんどが売り切れていました。
越前かにめし以外に、焼き鯖寿司や東尋坊海鮮ちらしなど数種類が販売されているようです。
駅弁以外にもカニ味噌やらっきょうも販売されていました。お弁当を買うとドカンと落ちてきた際に中身が散らばらないのか心配ですが、その辺はテスト済みなんでしょうね。
自販機近くに番匠の看板がありました。鉄道150周年のロゴとともに番匠は120周年とのこと。駅で売っている弁当は広い意味では全て駅弁ですが、番匠は社団法人日本鉄道構内営業中央会加盟の弁当屋さんです。
自販機を見ているうちに暗くなり、駅の外はイルミネーションがとても綺麗でした
恐竜と駅ビルの灯りが幻想的で、たくさんの方がカメラやスマホで撮影していました。
このブログでも何度か紹介していますが、旅と食は切っても切れない関係で、家で食べるのとは全然味が違って美味しく感じます。「福井でカニを食べる」みたいに、ご当地でご当地の物を食べるとより美味しく感じるのも同じですね。私は出張の帰りに列車内でお弁当とビールで一人宴会するのを楽しみにしています。デパ地下のお弁当を「孤独のグルメ」の様に一人食べる感じですね。
これから福井は雪シーズンを迎えます。お車では雪が心配だから列車でという方もいらっしゃるかと思いますが、列車には列車の楽しみがあります。移動中に食べるというのは車ではできない、列車旅の醍醐味ではないでしょうか?
今年は鉄道開業150周年。鉄道開業年の1872年10月14日、新橋~横濱間(現在の汐留~桜木町)で日本初の鉄道が開業し、今年(2022年)で150年が経ちました。
乗換案内サイトのジョルダンでは、この鉄道開業150周年を記念して「もしも鉄道開業時に乗換案内があったら」というサイトを作成しました。150年前の運転区間・時刻・運賃で経路検索をお楽しみいただけます。マニア向けですが面白いのでご覧ください。
乗換案内1872
【過去ブログ】車内で食べる駅弁考