“三國湊“をゆく・・・ナホトカ号記念碑と奇跡の海
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スタッフ名:浅野
5月中は三國湊をサイクリングしてました。サイクリング中に「ナホトカ号記念碑」に立ち寄ってみましたので紹介します。
休暇村越前三国ができて1年後の「1997年(平成9年)の冬に、ロシア船籍のタンカー“ナホトカ号”の船体が破断して、大量の重油と船首が漂着した・・・・・」というナホトカ号重油流出事故の記念碑です。真っ黒になった海岸の重油をひしゃくやバケツで人手ですくい上げたということです。NHKの「プロジェクトX~挑戦者たち」という番組でも放映されたことがあるので、覚えている方も多いのではないでしょうか?私もその1人ですが、全国から集まった延べ30万人のボランティアが3ヶ月かけて重油をすくい上げた奇跡の海です。ボランティアという言葉が一般的になったのも、このナホトカ号の事故がきっかけです。“このキレイな海が重油で真っ黒だった・・・・”とは、ここに立っていても信じられないです。(写真①ナホトカ号記念碑、写真②当時の様子、写真③ナホトカ号の船首は漂着した海岸、写真④平坦な岩がナホトカ号の船首を解体工事した場所です)
忘れてはならない事故の教訓と全国からの義援を得た奇跡の海です。
「ナホトカ号重油流出事故記念碑」・・・重油流出事故の1年後のに、この事故を教訓とするため全国
から集まった義援金で1年後の4/20に建立されました。
※トップ画像は今年の4/20(22周年)の写真です。
(休暇村より約1km、海浜自然公園前・安島入口)
当時の写真です。ナホトカ号の赤い船首と重油の黒い海です。