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松本市四賀保福町に行ってきました。山の中に見かけた仁王門に大きなわらじが吊るされているのが気になり足を止めて立ち寄ったのがここ『保福寺(ほうふくじ)』です。
仁王像を納めるこの仁王門、1759年の建築では最も古い建築物となっています。
納められている仁王様の迫力のあるお顔に息をのみつつ、わらじを見てみると保福寺町ボランティア軍団 勇士の会の皆さまが力を合わせて大きなわらじを作ったと記載されておりました。
本尊は木造の千手観音像で、松本市の重要文化財に指定されています。
周辺には以前ブログに載せさせていただいた、『松本市四賀化石館』や『赤怒田福寿草群生地』がございます。
宗派 曹洞宗
所在地 松本市四賀保福寺町727-4
当館から車で約40分