【宍道湖】薄明に照らされた私の心
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スタッフ名:瀬尾
皆さんこんにちは、レストランの瀬尾です。
今回のブログは島根旅行の際、宍道湖の夕日を写真に収めた時の話です。
宍道湖のそばには、夕日を背景に嫁ヶ島を撮影する観光スポット【宍道湖夕日スポット とるぱ】があります。
そこでは赤く染まった夕日が撮影されており、そこへ向かうために歩く地下道にはその写真が飾られてあります。
どの写真も夕焼けが美しく、今からその風景を拝めると思うとワクワクが止まりませんでした。
その日は日の入りの1時間前から場所取りをして待機していました。
そして日の入り30分前になった時、日の光が黄色く輝きはじめました。
海面に日の光が反射してキラキラと輝く光景を目にして、期待で胸が膨らみました。
あと10分ほど待つだけで夕焼け空を見れると思っていた時………
なんと、雲が地平線を隠し始めました。
頼むからそのまま通り過ぎてくれと祈りましたが、その願いは叶わず………
日はそのまま沈んでしまいました。
冷たい風に当たりながらその場で立ち尽くしていると……
呆然としている私を慰めるように白鳥が近づいてきました。
近くにいたカメラマンたちもそれに気づき、いつしか多くのカメラは地平線から白鳥に向いていました。
私も思い出に白鳥を写真に収め、その場を後にしました。
ふと振り返ると、薄明と暗い空が混ざり合っている境目が目に映りました。
日の入り後の空も、赤く派手な夕焼け空とは違った美しさがあると学んだ瞬間でした。