カナヘビを探してみよう!
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スタッフ名:村井
皆様こんにちは!
いつも休暇村支笏湖ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今日は、ニホンカナヘビについて紹介します!
皆さんは、カナヘビを見た事ありますか?
北海道では「カナチョロ」とも呼んだりする、トカゲに似ているしっぽの長い爬虫類です!
主に、公園や庭先の開けた場所にいるそうなので、見たことがある人も多いかもしれません。
カナヘビはクモやワラジムシなどを食べるので、庭に来てくれるのも納得ですね。
ここでカナヘビの生態を2つ紹介します!
カナヘビの生態①『しっぽを自分で切る』
カナヘビは、捕まりそうになるとしっぽを自分で切って、しっぽが動いている間に逃げます!
しっぽは再生するそうです!
カナヘビの生態②『冬眠する』
カナヘビは冬の時期、日当たりの良い地中で冬眠しているそうです!
カナヘビの寿命は10年と言われてますが、ほとんどが2-3年の命だそうで、小さい体で冬を越すのは大変なことだと感じました。
カナヘビの近くを歩くと、ササッと逃げる音がして、音の聞こえた方を静かにじっくり探すと見つけられることが多いです!
ぜひ探してみてください!