こんにちは!
日本最北の都道府県である北海道では、まだ8月にも関わらず朝晩はかなり涼しくなってきました。家の中を通り抜ける風からは秋の香りすら感じられます。
ところでみなさん、秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
食欲の秋と言いますので、さつまいもなどの秋ならではの食べ物でしょうか。それとも、涼しい季節になって体も動かしやすくなるのでスポーツの秋でしょうか。
私は紅葉を思い浮かべます!
真っ赤に染まった紅葉を眺めるのは秋の醍醐味ですよね。
ということで今回は、少し気が早いですが秋になると美しく紅葉する木のご紹介をしたいと思います!
こちらの木はヤマモミジと言います。ヤマモミジは北海道と本州の北中部で見られる木で、冷涼な環境を好みます。
葉は太平洋側で見られるイロハモミジよりもやや大きく、秋になると太陽の当たり方によって赤、オレンジ、黄色に染まるため、グラデーションを楽しむことができます!
ちなみに上の写真は支笏湖ビジターセンターのすぐ近くで撮影したもので、この近くにはたくさんのヤマモミジが立っています。そのため、秋になるとこのあたりは美しい紅葉を見ることができますよ♪
今年の秋、北海道の美しいヤマモミジを見に支笏湖へいらっしゃる際にはぜひ、休暇村支笏湖をご利用ください!
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