北海道の一番古い鉄道橋!「山線鉄橋」
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スタッフ名:キム
いつも休暇村支笏湖のご利用、誠にありがとうございます。
今回は休暇村支笏湖から歩いて5分ぐらいにある素敵な橋についてご紹介させていただきたいと思います。
北海道で現存する現役最古の鉄道橋の名前は「山線鉄橋」と言われています。苫小牧から日高方面の海沿いに走っていた鉄道を「海線」と呼び、支笏湖方面に走っていた鉄道を「山線」と呼んでいたことに由来します。
1899年に北海道官設鉄道上川線に「第一空知川橋梁」として空知川に架けられていたものが、1923年に王子製紙の専用軽便鉄道として現在の場所に移された、英国製ダブルワーレントラス橋です。
イギリスの技術で作りましたのて、特別なデザインが目立ちます。
私も行って参りましたが、「山線鉄橋」で支笏湖の清らかな湖とカルデラを見て素晴らしい自然に感動しました。
また、「山線鉄橋」は夜になると街灯に光が点くのですごくキレイですので写真スポットとしておススメします。
休暇村支笏湖にお越しのお客様、よろしければ休暇村支笏湖の近くにある「山線鉄橋」のご訪問はいかがでしょうか?
「山線鉄橋」
住所:千歳市支笏湖温泉
駐車場:あり(500円/日、4月~11月支笏湖畔駐車場利用)
お問い合わせ先:0123-25‐2404(支笏湖ビジターセンター)
詳しくはこちらです。