熊野の神話から誕生した「八咫烏のたまご」!?
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スタッフ名:山邉
本日は、休暇村南紀勝浦よりお車で約25分の所にあります。
「御菓子処 つくし」の「八咫烏のたまご」をご紹介します。
神武天皇遠征の神話に出てきて、神武天皇を案内したという3本足のカラス、
八咫鳥(やたがらす)をモチーフに見た目からインパクトのある「八咫烏のたまご」
黒光りする、まるで本物の鳥の卵のようです。
では、早速割ってみましょう!
中は、黄身あんを白あんで包み紀州備長炭を使ったお菓子です。
創業から半世紀以上の老舗「御菓子処つくし」では、「八咫烏(やたがらす)のたまご」以外にも、不老不死の霊薬を探して中国から来た、初の渡来人、「徐福」にちなんだ、不老不死の霊薬「天台烏薬」を表現した「徐福物語」
他にも和菓子やケーキ・シュークリームなど販売されています。
熊野の神話から誕生したお菓子をお土産にいかがでしょうか?
【御菓子処 つくし】
住所:〒647-0016 和歌山県新宮市谷王子4-1
電話番号:0735-23-2943
営業時間:9:30~18:30
定休日:不定休
料金:八咫烏のたまご 1個160円・3個550円・5個900円(税別)