うずらのたまごで哲学する
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スタッフ名:名脇役を愛し隊
料理におけるうずらのたまごの「存在とは何か」哲学的に考える。
昔、生卵でざるそばの薬味として存在し、今は、私の大好きな五目中華そばや五目あんかけ焼きそば、八宝菜など中華系料理のつけあわせとして料理の中に1つ存在するうずらのゆで卵。料理の中に多くは望まず、1つだけという存在。うずらのたまごの単独料理では不安となることから他の料理のつけわせなど料理に従属しようとする。従属の不安から脱却して本来のあるべき味を活かした料理を追求すべきである。
何て、あえて難しいこと考えることなく、うずらのたまごは食べればうまい!
伊良湖の休暇村では天ぷらにして、うずらのたまごの旨味を味わっていただいております。
やはり、天ぷらの主役は、海老や野菜になりますが、伊良湖に来たら是非うずらのたまごを。
なぜなら、伊良湖がある田原市のお隣さんの豊橋市はうずらのたまごの生産量は全国の6割以上を占めていること。また、うずらの卵は鶏卵よりも栄養価の高く、造血作用のある鉄分や葉酸は鶏卵の2倍で、貧血の改善作用やお肌を丈夫にする効果があるとのことです。
うずらのゆで卵ならコンビニでは味付けが販売されていますし、スーパーでは水煮でも販売しております。
全く気にしなかったであろう「うずらのたまご」、哲学的に考える必要もないですが、たまには気にしてみて、食してみてください。
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