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2023.02.20

まもなく見納め 北へ帰るハクチョウ

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スタッフ名:今岡

休暇村蒜山高原から高速道路を利用して約40分、
「米子水鳥公園」ではたくさんの水鳥を観察することができます。

米子水鳥公園がある中海周辺は、国内で確認される野鳥のうち
およそ42%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。

日本で見られる冬鳥の多くは夏の間シベリアで繁殖し、寒い冬を日本や東南アジアなどで過ごします。10月、11月からに日本に飛来し、2月下旬から3月にかけて、冬鳥は北へ帰るので、ハクチョウやマガンなどそろそろ見納めの時期になります。
※冬鳥・・・一年の中で、冬に訪れる鳥を「冬鳥」といいます
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先日、観察に行ってみると、ツクシガモ、チュウヒ、コハクチョウやオオハクチョウなど、たくさんの野鳥を観察できました。

公園に隣接するネイチャーセンターでは、観察用のスコープが設置されており、屋内からゆっくりと観察することができます。センター内には野鳥の図鑑が数種類あり、スコープを覗きながらどんな野鳥か調べることができます。バードウォッチングをこれから始めてみたい方やお子様にピッタリです。休暇村にお越しの際は、米子水鳥公園でバードウォッチングを楽しんでみませんか?

米子水鳥公園 HPへ

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米子水鳥公園
〒683-0855 鳥取県米子市彦名新田665
TEL  0859-24-6139
開園・開館時間 7:00〜17:30(土・日・祝日)
          9:00〜17:30(平日)
ネイチャーセンター入館料   大人 310円
休園・休館日  毎週火曜日(祝日と重なった場合は、その翌日)
                    祝日の翌日(土曜日、日曜日を除く)
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