~赤松に囲まれた空間~
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スタッフ名:野口
皆様こんにちは!
いつも休暇村リトリート安曇野ホテルスタッフブログをご愛読頂き誠にありがとうございます。
本日は、当館の周りに元気いっぱいに背を伸ばしている「赤松(アカマツ)」をご紹介致します!
赤松は、黒松と見た目が非常に似ていますが、名前の通り幹が赤いのが赤松です。
マツ科・マツ属の常緑針葉樹で、別名「雌松(メマツ)」とも呼ばれるそうです。
松の中でも代表的な種類でもある赤松は、樹齢が長いことから「不老長寿」という花言葉があるそうです。
また、「赤松」の名前の由来は、アカというのは幹が赤いから。マツは昔から縁起の良い木とされてきました。そこから正月を「待つ」、神様がやってくるのを「待つ」からマツという名前がついたという説もあります。
ホテル内からお外に出られる『陽だまりテラス』や『陽だまりデッキ』は、赤松林に囲まれており、上を見上げると立派な赤松が見られます!
当館へお越しの際は是非、大きく育つ「アカマツ」を見上げてみてください!