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2022.07.25

長野県の県鳥は?

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スタッフ名:角田

突然ですが、皆さま長野県の県鳥は何かご存知でしょうか?
答えは「ライチョウ」です。

ライチョウは高山に生息する鳥で、鳩よりもやや大きく、国の特別記念物に指定されています。
寒冷地の生活に耐えられるように足に羽毛があり、夏は褐色、冬は純白と季節によって羽の色が変わります。
長野県内では、南・北・中央アルプスの標高2400メートル以上のハイマツのある岩石地帯に生息しています。

そのため、野生も飼育されているものも滅多に見ることができないライチョウですが、長野市にある「茶臼山動物園」ではそんなライチョウを見ることができます!
先日私も茶臼山動物園に行って参りました。
ライチョウの気分次第で、中に入ってしまっているときには見られないようですが、私が見に行った際には外に出ており、ばっちりそのモフモフな姿を見ることができ、大満足でした。

ちなみにですが、茶臼山動物園では動物園のアイドル的存在、レッサーパンダの愛らしい姿もまた間近で見られます!
お子様連れにも大人気の動物園で、夏にぴったりのかき氷やミニクレープの屋台も出ていました♪

ぜひ茶臼山動物園に、ライチョウやレッサーパンダを見に行ってみてはいかがでしょうか。
もちろん野生のライチョウを見に乗鞍岳など、登山に挑戦してみるのもおすすめです!

【茶臼山動物園】
〒388-8016
長野県長野市篠ノ井有旅570-1
TEL:026-293-5167
営業時間:9:30~16:30
当館からお車で約1時間20分

写真提供:茶臼山動物園
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