おはようございます!
今日は、100年以上地元に愛され続けている、岩城島の芋菓子をご紹介します。
しまなみ海道のほぼ中央に位置し、レモンや桜の名所としても有名な岩城島で、大正時代から作られています。現在は唯一営業を続けられているタムラ食品さんが伝統を受け継がれ、2020年に発表された日本経済新聞さつまいもスイーツコンテストでは、第2位に選ばれました。
小さなお子様から大人の方まで、幅広い年代の方々から親しまれている芋菓子は、切ったさつまいもを油で揚げて砂糖をまぶしたシンプルなお菓子ですが、1年を通しておいしく食べられるように、季節によって揚げる時間の長さや砂糖の分量を調整されているようです。
昔ながらの製法で作られた手作りの芋菓子で、ほっこり癒されてみはいかがでしょうか😌
ネット通販でお取り寄せができる他、ここ休暇村瀬戸内東予の売店でも購入できます。当館へお越しの際には、是非お手にとってみてはいかがでしょうか?皆様のお越しを、お待ちしています!