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2018.03.27

館山の貝殻図鑑④「この不思議な模様は?」

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スタッフ名:岡田

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南房総館山では貝がらの種類がとても多いことで有名です。

房総は黒潮の影響が強いので多くの貝や漂着物が打ち上げられるのです。

本日ご紹介する漂着物・貝殻の名前は『ウラシマガイ』。

貝の物知り度/★★
 ・房総半島以南に棲息。浅い海を引く底引網には比較的よく見られるものです。
大きさ
  殻高は約8cm 殻径は約4.5cm
特徴
 ・白くできた薄い殻  ・淡褐色の四角い斑紋が等間隔で5列に並んでいる
採集場所
 遠州灘沖 水深25-30m


休暇村館山では毎朝7:30より私達スタッフと一緒に海岸に出てお散歩をしながら貝を拾うことができる『ビーチコーミング』を開催しております。

きっと皆様の大切な思い出の1ページになると思います。
休暇村館山にお越しの際は是非参加してみてください。

貝の物知り度
★これを知っていたら貝学者 ★★これを知っていたら貝達人 ★★★これを知っていたら貝好き               ★★★★これは常識   ★★★★★これぐらいは知ってなきゃ
 

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