皆様こんにちは!
3日ほど前まで雨続きの帝釈峡でしたが、昨日は久しぶりに青空を拝むことが出来ました!
久しぶりの晴れ間は嬉しいですが、日が出ると暑くて汗ばみます。
近頃はクワガタをよく見かけたり、セミの鳴き声が聞こえたりと、帝釈峡ももうすっかり夏らしくなってきました。
七夕も終わり…
さて、先日7月7日まで設置しておりました七夕の笹ですが、皆様の願いのこもった短冊のおかげで、とても彩のある素敵な笹になりました!
今年は終わってしまいました七夕ですが、昔は七夕が終わると「七夕送り」という風習があったようです。
これは願いを込めた短冊を川や海に流す風習で、天の川まで流れ着くと願いが叶うと信じられていたことが由来だそうです。
昔は川や海と空の天の川は繋がっていると考えられていたんですね!
ただ環境への影響の関係上、今では川に流すことはほとんどなく、「お焚き上げ」として燃やすことが多いようです。
休暇村帝釈峡でも、願いのこもった短冊や笹は「お焚き上げ」として燃やし、煙に乗せて、天の川まで送りました。
皆様の願い事が天の川まで届き、どうか叶いますように…。
天の川といえば…
休暇村では60周年を記念して「天の川見つけた」プロジェクトを開催しております!
9/30までの夏限定!帝釈峡では、夜のふれあいプログラムの中で実施いたします。
是非この機会に、大自然の中にある休暇村で満天の星の中を流れる天の川をご覧になってはいかがでしょうか?
※ふれあいプログラムはお日にちにより変更になる場合がございます。
天の川見つけた! 詳細はコチラ