みなさま、こんにちは。
近江八幡は、まだ少し肌寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
本日は近江八幡の春の三大祭のひとつ、「左義長まつり」をご紹介いたします!
左義長まつりは、近江八幡に春の訪れを告げるお祭りで、織田信長も盛大に行い、自ら華美な衣装で踊り出たと伝えられています。
左義長の中心に据え付けられた「山車(だし)」は、その年の干支にちなんだものを、黒豆・小豆・胡麻・昆布・するめ・鰹節等の食材として約2~3ヶ月の時間を費やして経費を惜しまずに各町の誇りをかけて地域の人々によって作り上げられています。
昔は、器用でものづくりが得意な人の専門的の手によって手がけられていました。
現在では、町内の人々によってダシコンクールの優勝を目指して作成されます。
毎年、3月14日15日に近い土曜日・日曜日に開催されます。
今年は3月17日(土)13:00~17:30、18日(日)10:30~22:40に開催されます!
詳しい概要は近江八幡の観光協会HPをご覧下さい。
ぜひ、近江八幡の伝統行事をご覧になってみてはいかがでしょうか。
近江八幡観光協HP