夕陽を眺めながら「淡水湖に浮かぶ有人島」沖島への誘い
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スタッフ名:堂ヶ原
皆さんこんにちは本日は夏休み限定で行っております。
琵琶湖・沖島夕涼みクルージングについてご紹介致します。
国内では唯一・世界的にも珍しい「淡水湖に人が住む離島」で、ノスタルジックな風情が残る漁師の島で、周囲6.8km・人口270名の方が生活しています。琵琶湖全体の漁獲水揚げ量の半分を担っています。戦国時代には琵琶湖水運の拠点として関所が設けられ、また、織田信長の近江平定に協力したことで特権的な専用漁場を与えられた歴史をもつちます。2015年には、「琵琶湖とその水辺景観- 祈りと暮らしの水遺産 」の構成文化財として「日本遺産」に認定されています。
太陽が傾き涼しい風が吹きはじめる夕方、美しい景色を眺めながらのクルージングと日本で唯一の淡水湖に浮かぶ有人離島「沖島(おきしま)」を、ボランティアガイドの案内で散策する約1時間半のショートツアーです。島内は、まるでタイムスリップしたかのような昔ながらの生活の風景が存在します。
■期間 2021年7月22日~8月28日まで毎日開催
■ツアー行程 16:50休暇村集合→休暇村前桟橋より乗船→沖島上陸・さんぽ(約60分)→18:10沖島出発→ 18:30休暇村着・解散
■参加費 大人1,650円(税込) 小人1,100円(税込)幼児(4歳以上)880円(税込)
※参加には事前予約が必要です。※大人の方にはドリンク券つき(缶ビール又はお茶)