ウサギは弱い動物です。ストレスがたまりやすく骨をおったりケガをしやすいため、追いかけまわしたり抱っこしたりしないでください。病気やケガをすると野生環境で暮せなくなってしまいます。
道路や道路脇 玄関前でのふれあいはダメ!
ウサギにとって島内を走るバスや自転車は危険な乗り物です。人やウサギが安全に過ごすためにも道路や道路脇、建物の玄関前ではウサギとふれあわないでください。また、島内での運転は人やウサギに充分に気をつけてください。
Q:どうして大久野島にはウサギがたくさん
A:島にはウサギがたくさんすんでいます。いくつかの説がありますが1971年に地元の小学校でかわれていた8匹のうさぎがはなたれて、今日にいたったという説が有力といわれています。
Q:大久野島にウサギは何匹すんでいるの?
A:正式な調査ではありませんが、島には現在900羽以上のウサギがすんでいるといわれています。大久野島の展望台をはじめ、島のあちこちで生活しており、休暇村の宿舎前に一番多くすんでいます。