~休暇村大久野島が取り組むSDGs~

そもそもSDGsとは、、、

そもそもSDGsとは、、、

早速ですが、皆様SDGsってご存知ですか?
SDGsとは、、、2015年の9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標で、貧困・健康・教育・環境・まちづくりなどをテーマに持続可能な社会を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。企業・行政・NPOなど全てのステークホルダーは協働し、目標の達成に向けて取り組むことが期待されています。
もっと簡単に説明すると、世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界中のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。

旅をきっかけにSDGsに取り組む 環境問題や人権問題など世界中にはまだまだ沢山の課題が山積みです。
まずは大久野島への旅行をきっかけにSDGsについて知っていただき、休暇村大久野島とお客様で出来る事からスタート出来ればと思います。
下記にSDGsについての詳細を貼っておきますのでチェックしてみて下さい!
大久野島の主な取り組みのご紹介

MAP・時刻表は写真もしくはネットで
SDGs目標12

大久野島の島内MAP及び時刻表をフロントに設置し、写真でお撮りいただくかインターネットでご確認いただくよう取り組んでいます。大久野島ではペーパーレス化を推進しています。

使い捨てによるゴミの削減
SDGs目標12

使い捨てによるごみの削減のため、普段使用しているもののご持参をお願いしています。ハブラシはお部屋にご準備していますが、クシ、ブラシ、カミソリ、シャワーキャップはご希望に応じてフロントにてお渡ししています。

平和・エコロジーな学習プログラム
SDGs目標4.14.16

休暇村大久野島では小学生を中心に平和及び海をテーマにしたを教育プログラムをご提供しています。スタッフ一同質の高い教育プログラムを目指します。その他、朝のお散歩会などエコロジーなふれあいプログラムをご用意。

地産地消の推進
SDGs目標6

休暇村大久野島では、地産池消を心掛けたお料理をご提供しています。地産地消を心掛けることで農業や漁業など地域の生産者の保護や活性化などにも繋がります。また、地域との共生にもつとめます。

節水の徹底
SDGs目標6

休暇村大久野島では、ご利用いただく皆様に節水のご協力をお願いしています。入浴中や歯磨き中等、様々なシーンで普段から取り組める内容です。限りある水資源を将来にわたって使うため皆で取り組みましょう!

天然石鹸シャンプーの設置
SDGs目標6・12・14

環境や自然保護の観点から当館では天然石鹸シャンプー・リンスを導入しています。
合成化学物質を一切含まない天然石鹸を使用することが海の環境と私たちの生活を守ることに繋がります。

外国人スタッフの積極的な雇用
SDGs目標8.10

休暇村大久野島では、日本・中国・スリランカ・ネパールと様々な国籍のスタッフが働いています。国籍・性別関係なく働き易い職場環境を目指します。

客室のエコ清掃実施
SDGs目標12.14

連泊のお客様のお部屋清掃を3日に1回の実施とさせていただいています。毎日の清掃やリネン類のクリーニングには多くのエネルギーを消費します。エネルギーの消費量を少しでも抑える事が環境保護に繋がります。

トイレットペーパーの使い切り
SDGs目標12.13.14.15

客室にて使用量が多いトイレットペーパーは回収し、従業員用化粧室で使用します。併せて裏紙が無駄にならないようスタッフ一同取り組んでいます。

生分解性ストローの使用
SDGs目標12.14.15

休暇村大久野島では、環境に優しい生分解性ストローを使用しています。とうもろこしなどの糖から生成したコハク酸をバイオ化したもので、自然界の土中の微生物により水と二酸化炭素に自然分解されるため、自然環境への負荷が少なくなります。

エコ箸でお食事~廃棄物の削減~
SDGs目標12.15

お食事の際の箸は、エコ箸が中心です。現在主に使用しているエコ箸は、抗菌加工を施したPPS樹脂の箸です。PPS樹脂箸は、自動車部品、電子部品等へのリサイクルができるため、廃棄物の削減にもつながります。

安心・安全の取り組み
SDGs目標3

休暇村グループでは、新型コロナウイルスに対しお客様と従業員の安心・安全を第一に考え様々な取り組みを行っています。また、サービス介助士の資格取得推進・車いすの貸し出し等障害をお持ちのお客様でも安心してご利用いただけるようつとめています。

ライトダウンイベントの開催
SDGs目標7.13

環境保全への取り組みの一つとして定期的にライトダウンイベントを開催。CO2削減を図るとともに、夜空を楽しんで頂く事も1つの目的としています。

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