気仙沼 気嵐(けあらし)をご存じでしょうか?
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スタッフ名:米澤
気嵐(けあらし)とは
朝陽が昇ると、太陽の光を浴びた海面から立ち上がる霧。
徐々に濃くなった霧は次第にその姿を変え、雲海のような景色が目の前に広がります。
陸地の寒気が海や川に移動し、海水面の水蒸気を冷やすことによって、
海と陸の極端な温度差が生まれ「気嵐(けあらし)」が発生します
※コンベンション協会気嵐特集より引用
既に今年は数回気嵐の発生が確認されております。
朝日が差し込む時間がおすすめです。
条件がそろえば気仙沼大島の田中浜でも発生する事もあります。
冬の日の出は水平線から昇りますので、日の出と気嵐を見にご旅行の計画をたててみてはいかがでしょうか?
※画像は過去の画像を使用しております。
気嵐特集HPはこちら(気仙沼コンベンション協会)