幻のきゃべつ『419』のご提供がはじまりました
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スタッフ名:眞嶋
50年連続、夏秋キャベツの出荷量日本一の嬬恋村!
6月~10月の半年間で栽培されているキャベツは35種類もあるんだとか。
その35種類の中で、数えるほどの農家しか栽培しておらずレアな品種。それが・・・・
419
☝ 419の畑です
生産量が極端に少ないうえ、柔らすぎて出荷時に確実に傷んでしまうため、街中の店舗にはまず出回りません。両手でそっと持ち上げないと指が食い込んでしまうんだとか。よって「幻のキャベツ」と呼ばれています。
そんな419のご提供を9/27の夜からスタートしました。
柔らかくて甘くてジューシー。「レタスのような歯ざわり」と表現している方がいましたが言い得て妙。普段なら手が伸びない芯に近い白いところもサクサク行けちゃいます。
千切りや蒸した419もご提供していますが、個人的にはザク切りで食べるのが一番かと。
嬬恋村内の直売場でも売ってたり売っていなかったり。売っててもすぐに売り切れていまいます。
開店直後の直売所を目指して、まとめ買いに来る都会の方もいるほどの人気ぶりなんだとか。
休暇村では農家の方にお願いして栽培してもらっておりますが、いつまでご提供できるか明言できないのが苦しい所であります。キャベツの概念が変わる419。10月中旬まではいけるかなぁ。
419は夕食・朝食ビュフェでご提供しています。(9/28現在)
嬬恋村観光協会のキャベツ深堀情報紙