安房国分寺

安房国分寺

国分寺は真言宗の寺院で、本尊は薬師如来。奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、安房国国分僧寺の後継寺院といわれています。
山門をぬけると参道の傍らに当時用いられた円形の楚石が置かれ、本道横には南北朝時代の五輪塔があるほか、山門入口には「孝子伴直家主の碑」や「安房三義民の墓」があります。

アクセス ★休暇村から車で約20分★
•館山駅から、日東バス(館山鴨川線または館山千倉線)で「国分寺前」バス停下車 (下車後徒歩すぐ)
住所 千葉県館山市国分959

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