今年も 夏がやってきました!
夏の風物詩!休暇村近江八幡の近くの「大中」(だいなか)地区は、農業・酪農と活気のあるエリアです。
そんな大中に“夏の風物詩”スイカの販売が始まりましたので、ご紹介させていただきます♪
休暇村にお越しの際、大中の町を通る道をスイカロードとも呼ばれるほど、夏にはたくさんの“スイカ”ののぼりを目にします。
3月に植えビニールハウスで育てたスイカは毎年6月中旬より店頭に並び始めます。
4月に植え露地栽培といわれるスイカは7月中旬から店頭に並び始め8月のお盆ごろまで楽しめる季節物でございます。
今日から初売りの店のご主人に、スイカを買う時のポイントを教えていただきました。
①スイカをポンポンと叩き見分ける方も多いかと思いますが、スイカを両手で左右に置き、片手で軽く叩くと、もう一つの手に振動が伝わると、中身が詰まっているそうです。
②ツルの部分を見て、根本にくぼみがある方が食べごろ。
③表面の黒い模様の部分が、ボコボコと浮き出ているものも、食べごろのサインと教えてくださりました。
- “甘さ”を見比べるのには、なかなか外見からは分かりにくいそうです。
「スイカは野菜の仲間なので収穫した時が一番おいしい食べごろですよ」とお話下さいました。朝晩と温度差があるほど甘く育つそうです。今年はどんな味になっているのか楽しみです!
休暇村にお越しの際はぜひスイカロードにあります獲りたてスイカをお土産にいかがでしょうか?