春の散歩道③
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スタッフ名:伊東 勝正
春の日差しが強くなり、少しずつ暖かくなってきました。
今回紹介するのは岩井崎です、明日で震災から13年、この場所も津波の被害がありました。
今は遊歩道や防潮堤など綺麗に整備しておりますので、震災の傷跡はほとんど残っておりません。
残っているのは気仙沼出身の力士第9代横綱「秀ノ山 雷五郎」の銅像と津波で龍の形になった「龍の松」があります。又、近くには高校が津波の被害でそのままの状態で残っている「東日本大震災遺構・伝承館」がありますので、お越しの際はぜひお立ち寄りください。
岩井崎は普段でも波の荒い場所です、心地よい潮風を浴びながら潮吹きを眺めたり、海岸散策や海を見ながら防潮堤を歩いたり、この時期にぴったりな場所ですので、おすすめいたします。
潮吹き岩が見られる場所があります、波の荒い日がおすすめ!
波が荒い日は勢いよく潮吹きが楽しめます。
※波が穏やかな日は潮吹きしません。
普段から波の荒さが物語り、長い年月をかけて造り出された尖った岩肌も見られます。
第9代横綱「秀ノ山 雷五郎は、気仙沼出身の力士、津波の被害を受けてもノコッタ銅像です。
津波によって幹や枝などに被害を受けたものの、残った姿が龍に見えることから「龍の松」と名付けられました
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