男木島に行ってきました♪♪
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スタッフ名:植田 琢也
みなさん、こんにちは(^^♪
本日ご紹介するのは、瀬戸内海に浮かぶ島「男木島~おぎじま~」です♪
男木島は高松港からフェリーで40分のところにあります。
港に入るとまず目に入ってくるのは、瀬戸内国際芸術祭2010で制作されたスペインの現代芸術家、ジャウメ・プレンサの作品「男木島の魂」。貝殻をイメージした白い屋根には8つの言語の文字がデザインされており、建物自体がアートになっています。現在では食事やお土産、乗船券の販売などを行っている「男木交流館」として、島のシンボルになっています(´艸`*)
また、島の名産は「タコ」! 港には大きなタコツボが( ゚Д゚)
タコ壷漁師が営む民宿などでは、タコ飯やタコの天ぷら、お好み焼きなど、さまざまなタコ料理が堪能できます♪
平地が少ない男木島では、南西部の斜面に民家が鱗のように連なる独特の風景を眺めることができます。石畳や石段、曲がりくねった路地を歩けば、なんだか懐かしい気分に浸ることができます。
また別名猫の島とも呼ばれています。愛らしい顔でお出迎えしてくれました(笑)
2枚目の写真は男木漁港に設置された山口啓介のアート作品の「歩く方舟」。旧約聖書に出てくるノアの方舟にヒントを得た立体作品で、海や空に溶け込む白と青の模様をした方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化しています。とても映えます(笑)
3枚目の写真は「豊玉姫神社」。島に残る豊玉姫伝説ゆかりの地として知られ、島の人からは「玉姫さん」と呼ばれ親しまれています。港の大鳥居から参道に通じています。島一番のビュースポットとして知られ、参道に続く階段で振り返ると男木島ならではの美しい風景と出会うことができます♪
とてもいい季節になりました。他の島々もめぐってみたいものです( *´艸`)
香川県にお越しになった際にはぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?