富士山の構成資産「村山浅間神社」
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スタッフ名:遠藤
本日は休暇村富士から車で20分の所にある「村山浅間神社」をご紹介致します、村山浅間神社は世界遺産富士山の構成資産の一つです。全国にある浅間神社の一社です。富士山を信仰する修行の場であり、かつての村山登山道の起点でもあった神社だそうです。
この階段を上がると境内があります。階段の周辺には今見頃を迎えている彼岸花も咲いていました。
階段を上がると大きな杉の木がお出迎えをしてくれます。この杉の木は「村山浅間神社の大スギ」と呼ばれ県指定の天然記念物になっております。高さが47mあり樹齢は約1000年程です。間近で見ると迫力大です。
境内周辺も道が整備されていますので周辺を散策する事が出来ます。
こちらも県の指定天然記念物になっていますイチョウの木です。こちらも高さがあり、写真に収めるのが大変です。
かつての登山道が今でも残っていました。
ご興味のある方は是非富士山の構成資産村山浅間神社にお立ち寄りくださいませ。