ビュッフェの蕎麦
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スタッフ名:前田
皆様、こんにちは。三月も末となり、日差しがぐんぐんと春めいてまいりました。お元気にお過ごしでしょうか。
本日は、ビュッフェで夕食・朝食ともにお出ししている蕎麦をご紹介いたします。
信州蕎麦は長野県を代表する郷土料理です。山々が連なる長野県の気候は昼夜の寒暖の差が大きく、昔から米や小麦の代わりとして、蕎麦が栽培されてきました。江戸時代に行われた大名の国替えの際、信州の蕎麦職人たちが各地で「出雲蕎麦」や「会津蕎麦」などの有名な蕎麦どころを誕生させたと言われており、蕎麦のルーツは信州にあると言われています。
ご夕食では長野県ならではのクルミつゆ、ご朝食では山形村の長芋を使用した麦とろをご用意しておりますので、存分にかけてお召し上がりください。通常の温かい蕎麦出汁もございます。唐辛子と安曇野産のあらぎりわさびを薬味として付けております。
お子様からお年寄りまでどの年代の方にも好評です。こちらにお越しの際にはぜひ、お召し上がりになってみてください。