ポケふた、ゲットだぜ!
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スタッフ名:澤田
ポケふたとは…
日本が世界に誇る大人気コンテンツ「ポケモン」!
そのイラストが描かれたマンホールを「ポケふた」と呼んでいます。
全国へこのポケふたを設置し観光資源とすることで、その地域への来訪者を増やそうという取り組みです。
2018年12月、JR指宿駅前に「イーブイ」のポケふたを設置したのをきっかけに、今では全国300カ所以上に設置されています。
ちなみにこれは指宿という地名がイーブイ好きともじれるからだとか…
設置されるデザインについては株式会社ポケモンの判断との事ですが、観光資源化を目指すということで、多くの場合はその地域の特色を連想されるものになっているようです。
こちらが実際に高山市に設置されているポケふた。
デザインされているのは「ヤナップ」「バオップ」「ヒヤップ」。それぞれ猿をモチーフとした草タイプ、炎タイプ、水タイプのポケモンです。
背景には高山市の観光スポットを代表する「中橋」のようなデザインもありますね。
果たしてこのデザインにはどのような意味があるのか…私、気になります!
ちなみにこのポケふた、場所は飛騨高山にぎわい交流館「大政」の目の前にございます。
皆さんも高山市へお越しの際は是非ご覧いただき、高山の魅力を知るべく、このデザインの意味を考えてみてはいかがでしょうか。