文法を操る鳥、シジュウカラ
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スタッフ名:中山
カメラ片手に園地を歩いていると「ツツピー!ツツピー!ツツピー!ツツピー!」というよく通る鳴き声が!シジュウカラのさえずり!
カメラのズームを使って探してみると・・・
いました!シジュウカラ!
日本全国で見られるお馴染みの野鳥で、このさえずりで春を最初に告げる鳥とも言われています。
背中の緑から灰色へのグラデーションと、お腹の黒いネクタイ模様が特徴です。
さえずりでも分かりますが、この個体のようにネクタイ模様が太いとオスです。
近年の研究で明らかになったシジュウカラの驚くべき能力、それはなんと文法を使用して仲間とコミュニケーションを取っているという事です!
例えば警戒を促す鳴き声「ピーツピ」と集合を呼びかける「ヂヂヂヂ」を組み合わせて、「ピーツピ、ヂヂヂヂ」と鳴くと、他の個体は周囲を警戒しつつ集まるようになるのです。この鳴き声の順番を入れ替えて聞かせると反応を示さなくなるそうで、しっかり言葉の順序と意味を理解しているという事が分かります。
1個体1個体が離れて群れで生活する事の多いシジュウカラだからこそ、ここまで複雑な情報伝達能力を身に着けたのかもしれないと考えられています。
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