- 休暇村で働く魅力とは? - 先輩からの
メッセージ
休暇村帝釈峡
中国・四国 広島県
料理主任
斉藤 美佳さいとう みか
新卒2014年入社(11年目)
- [キャリアパス]
- 2014年 帝釈峡入社→2018年 料理リーダー→2020年 料理主任
食を通して人と関わる
- 入社決定のポイント
- 私は中学生の頃から調理師や栄養士など、食を通して人と関わる仕事に就きたいと思っていました。地元から離れてみたい気持ちもあり、高校に来ていた求人ではなく、一般募集されていた休暇村を先生が見つけてくださり入社することになりました。休暇村のホームページを見た時、自然豊かなホテルでレストランにはオープンキッチンがあることや、幅広い層のお客様に自分の作った料理を提供できることに魅力を感じました。
- 働く上で大切にしていること
- 働く上で大切にしていることは、まずは「挨拶」です。1日は挨拶できまるくらい大切なことだと思います。上司、後輩、お客様、誰に対しても良い挨拶ができた時は気持ち良く仕事ができます。もうひとつ大事にしていることは、自分の中で「次にする仕事を決めて働くこと」です。何か仕事が終わってから考えるのではなく、自分の中で計画を持って働くとスムーズに仕事が進みます。
- 心に残るエピソード
- 心に残るエピソードは、吾妻山ロッジで働いたことです(21年3月をもって閉館)。吾妻山ロッジは休暇村の中でも一番規模が小さいホテルです。小さいかわりに何事も自分で進めなければいけません。私はずっと上司のいる環境で働いてきましたが、吾妻山ロッジで働いた半年間は、上司のサポートはあるものの、初めて自分が中心となって働きました。自分にはまだ足りてない所や上司のいる環境への有難さを感じることができ、私にとってとても良い経験でした。
- 休日の過ごし方
- 私の休日の過ごし方は、仕事の疲れをとるためゆっくり過ごすことが多いです。また体力温存のため、寝溜めすることもあります。
前までは、学生時代の部活の延長でテニスをする事も多かったです。私は映画を観ることも好きなので、気になった映画を何度も観に行ったり、大好きなアーティストのDVDを1日中観ていることもあります。現在は他にも趣味を見つけたく、模索中です。
- 就職活動中の皆さんへのメッセージ
- 人生の中で社会人生活は学生時代よりとても長いです。社会人になるにあたり、就活は最初の試練だと思います。私は10代で就職を決めたので、就活が不安というよりは落ちたら次受けようとか、親から自立できて嬉しい気持ちの方が大きかったです。当時は就活が簡単だったわけではありませんが、今の時代の方がとても困難な時代だと思います。けれど、あなたを求めている企業はあると思いますので、無理せず、自分の性格をよく判断して、自分を活かせる職場を見つけてください。
ある1日のスケジュール
7 :10
朝食営業 レストランオープン
オープンキッチンにて料理提供
12:30
中抜け休憩
日によって休憩に入る時間は異なりますが、休憩時間は寮に戻り、夕方からの勤務に備えて休憩します。
17:30
夕食営業 レストランオープン
オープンキッチンで料理提供
プライベートショット

テニスでリフレッシュ
園内にテニスコートがあるので、空いてるときには休憩時間や休みの日に同僚とテニスをすることも。

好きなアーティストのグッズ
大好きな関ジャニ∞のDVDを観て、コンサート気分を味わってます♪
私が働いている、休暇村帝釈峡のココが自慢

休暇村帝釈峡は緑豊かな自然に囲まれていて、四季折々の大自然を体感することができます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬には雪が降ります。その中でも私は冬の雪景色が一番好きです。周辺の観光地である“石灰岩の天然橋 雄橋”や“神龍湖の遊覧船”で心を和ませることもできます。また、休暇村から15分程のところに高速道路が通っていて、車で来るにもとても良い場所です。
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経験を学び自分の夢へ

ミョ モン モン営業サブリーダー
新卒2020年入社(5年目)

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大澤 竜央施設課長
中途2008年入社(16年目)

「常識」のフィルターを通してものを見ない

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新卒1987年入社(38年目)

日々新、常に何かを考える

大野 順一課長(施設担当)
中途1992年入社(32年目)
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