- 休暇村で働く魅力とは? - 先輩からの
メッセージ
休暇村紀州加太
近畿 和歌山県
副支配人(施設担当)
大野 順一おおの じゅんいち
中途1992年入社(32年目)
- [キャリアパス]
- 1992年入社→南紀勝浦 施設係→1996年施設主任→ 1999年 紀州加太 施設係長→2001年施設課長→ 2012年副支配人(施設担当)
日々新、常に何かを考える
- 入社決定のポイント
- 都会での生活、コンクリートジャングルから抜け出し、世界遺産の熊野古道がある故郷(和歌山県那智勝浦町)、自然環境の良いところで仕事がしたかったからです。多種多様な幅広い分野の仕事(=勉強)が出来ることも入社を決めたポイントです(建築設備・水道・電気・園芸・清掃・バス運転など)。
- 働く上で大切にしていること
- お客様と従業員のために「安心・安全・そして優しさ」を提供すること。そのためには、日々新・常に何かを考えて行動すること。人間の道は「モラル」、世渡りの道は「ルール」。世渡りの特効薬は、「我慢と辛抱」です。
- 心に残るエピソード
- 平成27年1月1日夕方、突然の停電。その日は満室。各部署は、チェックインや夕食準備で多忙。館内放送などでお客様に説明し5分後に復旧。その後、確認のため各所点検中に「水が出ない」と報告を受け直ちにポンプ室へ。ドアを開けると焦げた臭い、デジタル表示板に運転表示は出ていない。操作盤を開けると更なる焦げた臭い、ブレーカーが落ちている。入れ直してもリセットスイッチを押しても復帰しない。メーカー協力会社は皆休み、頭の中は大パニックでした。そんな中、10年前書いたメモを発見。過去にも同じようなことを経験したことを思い出しました。操作盤の奥にあるバックアップスイッチを入れブレーカーを入れ直し、「動いた!」。ホッとしたのも束の間、各所に赤水。給湯ポンプからは熱湯じゃじゃ漏れ。一難去ってまた一難。あれこれしている内に仮復旧し、完全に直ったのは2週間後でした。それまでは、毎日ひやひやものでとても大変な思いをしました。
- 就職活動中の皆さんへのメッセージ
- ホワイトカラーからブルーカラーへの転身!0からのスタートで、かなりの戸惑いと不安がありました。仕事が面白く楽しく感じるか、つらいと感じるか。“百聞は一見にしかず”是非、お近くの休暇村へ来てみてください!!
- 仕事内容
- 園地及び館内外の清掃・点検・修理・整備、官庁・協力会社等との打ち合わせ、早朝散歩の引率、お客様の送迎、お布団敷きそして年4回観光イベントでのラーメン屋店主など。
私が働いている、休暇村紀州加太のココが自慢
紀淡海峡を一望できるオーシャンビューのホテル。大阪から約1時間でお越し頂けるリゾートとして関西エリアのお客様に大人気です。料理では、春の鯛、夏の鱧、秋の伊勢海老、そして冬は幻のクエなど四季折々の食材でお客様を喜んで頂いています。また、観光では、眼下に見える友ヶ島。アニメ「天空の城ラピュタ」のような雰囲気を持つ風景が老若男女問わず訪れて、ちょっとしたブームになっています。
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情熱的に仕事に向き合う!
キム ジヨン販売促進課長補佐
新卒2016年入社(9年目)
まずは自分が楽しむ!!
小林 久美子営業課長
新卒2001年入社(24年目)
自分以外はお客様
創るのは自分である
齊藤 勝史副支配人(料理担当)
新卒1991年入社(34年目)
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