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2020.08.29

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虫取り撫子とは…

スタッフ:高林 風馬

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皆さんこんにちは。
本日は休暇村支笏湖の周辺をお散歩している時に見つけたムシトリナデシコをご紹介します。
 
高さ20cm〜50cmの多年草または越年草で江戸時代末期に鑑賞用として導入されました。
茎の先の集散花序にピンクの花を咲かせます。
 
花序のくし節の下から粘液を分泌し、
そこに虫がつくことからムシトリナデシコと名付けられました。
食虫植物に例えられ名付けられましたが実際にはムシトリナデシコは食虫植物ではありません!
他にも別名でハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナと呼ばれています。
 
起こしになった際はぜひ色々な花が咲いてますので探してみてはいかがでしょうか?
 

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