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ハシブトガラ(嘴太雀)
通年

可愛いベレー帽が特徴です!
本州のコガラと似ていますが、頭のベレー帽が
光沢しているのが違いです。
本種は北海道にしか生息していません。

ヒヨドリ(鵯)
通年

北海道のヒヨドリはエゾヒヨドリと呼ばれ、本土のものに比べ色合いが淡いのが特徴です。赤いほっぺも特徴ですね。ヒヨドリはヒーヨヒーヨと鳴くことが名前の由来にもなっています。

コゲラ(小啄木鳥)
通年

日本で最も小さいキツツキで、全国の都市公園から森林で見ることができます。白と黒のモノトーンカラーが特徴で、1秒間に木をつつく速さは、キツツキ界でもトップクラス!

シマエナガ(島柄長)
通年

「雪の妖精」とも呼ばれる、鳥界No.1アイドル。本州の「エナガ」にある眉毛模様がなく、全体が白い。蜘蛛の糸を巣材に好んで使うというこだわり屋さん。

シマエナガ目撃情報!

オジロワシ(尾白鷲)
冬期(通年)

北海道を代表する猛禽類の1種で、冬季にシベリア方面などから渡ってきます。道内の一部では夏まで残り繁殖を行う個体も多く確認されています。食べるのは主に魚で、知床近辺などでは、流氷の上でエサを取り合う猛禽類などを観察できるツアーがあります。体色は全体的に茶色く、尾羽だけが白いので、名前の由来にもなっています。

キンクロハジロ(金黒羽白)
冬期

目が金色、体の上側が黒色、羽が白いという、体色がそのまま名前になったカモです。潜るのが得意で、長いときには数十秒から数分間も潜っていられます。オスの後頭部には飾り羽が付いており、他のカモとの見分けも比較的簡単です。

エゾフクロウ(蝦夷梟)
通年

「森の賢者」と呼ばれるフクロウ。体調はおよそ50cmと、普段見かけるカラスと同じくらいの大きさです。
日中は木の洞(うろ)などで身を潜めじっとしていますが、夜間にはネズミや小鳥などを狩る名ハンターに様変わり!腹部の縦模様は木の模様に似せています。

ヤマゲラ(山啄木鳥)
通年

全体が黄緑色で、キツツキ特有である頭頂部の赤い模様も目立つ、クリスマスカラーのようなキツツキ。キツツキだが森林より都心部に近い公園などを好む。

ハシブトガラ(嘴太雀)
通年

北海道限定種!木の葉が無くなる冬期には、他の鳥たちと群れを作って(混群)天敵から襲われないようにしています。名前の由来は、本州の類似種「コゲラ」より気持ち嘴が太い為です。

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