MENU

ブログ

2022.07.30

2,110 view

キャベツのある風景

スタッフ:小森克敬

35度を超える猛暑地点が全国的に多発した7月29日。休暇村嬬恋鹿沢の最高気温は23度でした。
この冷涼な気候も、嬬恋村の「52年連続 夏秋キャベツの出荷量日本一」を支える要素のひとつです。

画像1

嬬恋高原キャベツは今が出荷の最盛期。1日150万玉前後のキャベツが出荷されています。
そして収穫と同時に植付も行う7月は、農家さんにとって超・繁忙期なんだそう。まもなく収穫されるキャベツの奥では、9月後半に収穫する苗の植え付けが行われていました。

と言う訳で、休暇村からチョッと足を伸ばせば右も左も「キャベツのある風景」・・・。なのですが、本日はホテルの中で見つけた「キャベツのある風景」をお届けします。

まずは

玄関を入ってすぐ。フロントの奥にかかっている暖簾。

キャベツを並べたオリジナルの1枚です。

暖簾と言えば・・・・

つい先週、こちらもオリジナルの暖簾をレストラン入口に設置。キャベツ畑に踏み込んでいくイメージで、レストランに入って頂きたいという思いを込めました。レストランでご提供しているビュッフェには・・・・

千切りやざく切りを筆頭に

キャベツの冷製スープ

オリジナルのキャベツドレッシング

甘みが増すせいろ蒸し

キャベツのかき揚げ

冷やし中華の「具」にキャベツ

浅漬けのキャベツも嬬恋産

あっ、回鍋肉は準備中でした。

もちろん、キャベツ以外のメニューもありますのでご安心ください。

※日によってご提供するメニューは変わります。

 

こんな「キャベツのある風景」も・・・・

ランチでご提供しているキャベツメニューの取材に来てくれた、嬬恋村地域おこし協力隊のSさん。(この後「つまキャベちゃん」を完食)

9月25日まで、ホテルの玄関前で毎朝開催している「白樺マルシェ」のYさん。15年以上前からこの場所で野菜を販売いただいている地元の農家さんです。

休暇村嬬恋鹿沢は、今年の12月に開業60周年を迎えるのですが、そのロゴマークもやっぱりキャベツ! ロゴを作ってくれたのは嬬恋村在住のデザイナーSさんです。

売店にもキャベツ

オリジナルのキャベツドレッシングや焼き肉のタレ

お酢など、複数のキャベツ商品を販売しています。

ち・な・み・に・

画像1

7月26日から、全国(北海道・九州・沖縄を除く)のファミリーマートで、嬬恋産の千切りキャベツが販売開始となっています。が、ここ嬬恋村では販売していないのです。なぜか・・・・・

それは、嬬恋村にはファミリーマートが無いからです。(セブンイレブンとローソンあり〼)

愛郷ぐんまプロジェクトは8月31日まで

群馬県の県民割「愛嬌ぐんまプロジェクト」は8月31日まで実施中です。詳細は👇のホームページでご確認ください。

FOLLOW/

Reservation

閉じる